お金持ちの第2歩?
こんばんは!じゅんじゅんです!!
今日初めてスマートフォンからこのブログを開いたんですけど、今までの3つの記事がありえん見づらいのでちょっとだけ書き方変えます。笑
変に改行すると見づらいですね!早めに気づけてよかったって思ってます!笑
前置きはこんなもんで、今日は昨日買った本のチャプター1まで読んだので早速おしゃべりしたいなーって思って記事にしました!
今日はスマートフォンから記事作成してるので画像も貼れます!笑 もっとパソコンに強くなりたいです…
ちなみに昨日紹介した「FACT FULNESS」という本はこちらになります!じゃじゃん!
昨日の記事にも書いた通り、人気だったから選んだみたいな本なんですけど、やっぱり人気なだけあってすごいです!
たった1つのチャプターしか読んでないんですけど、価値観というか、モノの見方が変わりました!
チャプター1の内容を簡単にまとめると
「人は分断的思考をしてしまっている」
ということでした!正直意味わからんなって思うと思うんですけど、人は白黒つけすぎているというような内容でした。
現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等教育を修了するでしょう?
A.20%
B.40%
C.60%
P009より抜粋
上のような問題が例で挙げられていたんですけど、読んでくれている方は何%だと思われたでしょうか?
ちなみに僕はAの20%を選びました。
ところが答えはなんとCの60%!!
いやもうびっくりじゃないですか?そんなに小学校6年間通った女の子がいるなんて思いませんでした。
この問題は多くの人が間違えるそうです。理由は、ドラマチックに物事を捉えているから!!
僕たちの多くは、日本やアメリカ、ヨーロッパなどの高所得の国と、アフリカの方の低所得の国というイメージをずっと持っているのではないでしょうか。
僕が小学生の頃は、道徳の授業で南アフリカの飢えた子供が横になっているのを、鳥が狙っている写真などを見させられたので、南アフリカの方のはそれぐらい貧しいのかなというイメージが焼き付いていました。
しかし実際にはそのような低所得の国は少数になっており、出生率は下がり、乳幼児の死亡率はどんどん低くなっています。
僕たちが低所得の国だと思っていたような国の多くは中所得国に分類されると本書では書いてありました!
高所得と低所得、先進国と途上国のように分けてしまえば簡単かもしれませんが、そうではなく、僕たちは世界が成長しているのを先進国に住んでいるからこそ感じられていないのかもしれません!!
僕的にわかりやすく解釈すると
黒と白だけじゃなくて、濃いグレーや薄いグレーがあるけど、それをみんな気づけてないよーというような内容だったと感じました!
ここまでがチャプター1を読んだ感想です!正直ビジネス書って真面目なことばっかりでつまんないのかなーって思いながら読み始めましたが、めちゃめちゃ面白かったです。知らないことを知るのって楽しいなって思いました!
まだチャプター1しか読んでないけど、忘れないうちにシェアしたいと思い記事にしました!
これからも読んでいくのでよかったらその度に見てくれたら嬉しいです!!
それでは!!
じゅんじゅん